【スポニチ】
「KAT―TUN」史上初のコンビナート公演

アイドルグループ「KAT―TUN」が今夏、
史上初のコンビナート公演を行うことになった。
製鉄所や石油工場などに囲まれた川崎市の東扇島東公園で開催。
ライトアップされた工業地帯は近年、夜景スポットとしても人気で、
注目を集めそうだ。

前代未聞の公演は、夜の工場地域の美しさに魅せられたメンバーが
セットに活用することを提案したのがきっかけ。
公演の大和剛プロデューサーは
「工場を模したセットを作ったが迫力に欠けたので本物を舞台にすることにした。
24時間稼働するコンビナートでKAT―TUNの力強さを表現したい」と説明する。

コンビナートや工場などの景観を楽しむ工場観賞は「工場萌え」と呼ばれ
人気となっている。

制作側は三重県四日市市や山口県徳山市などにある
全国10カ所のコンビナートに開催を打診し、
川崎市から了承を得た。7月16~18日で調整されており、
1公演あたり約2万人を動員する予定。
安全面への配慮から花火の高さなどに制限がある一方で、
海が近い立地ならではの船を使った演出なども計画されている。

「当日は家族で楽しめるカーニバルのようにしたい」というメンバーの意向もあり、
5人が会場でパレードを行ったり、観客に愛犬同伴を認める試みなども
検討されている。

今年はCDデビュー5周年。初の野外公演となるだけでなく、
5~10月にかけては初の5大ドームツアーも行う。
田口淳之介(25)は「野外と5大ドームツアー。
このビッグイベントを素晴らしい思い出になるよう頑張りたい」と抱負。
田中聖(25)は「“あんなことできるんじゃないか、こんなことがやってみたい”
と今から話してます。海から陸から空から…
KAT―TUNにしかできないライブをお届けできると思う」と自信を見せている。

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【スポーツ報知】
KAT―TUNランド!7月川崎に出現
 
今年デビュー5周年を迎える5人組グループ「KAT―TUN」が7月中旬に、
川崎のコンビナート地帯にある東扇島東公園で初の野外コンサートを開催する。
コンビナートでのライブイベントは日本でも異例。
ライブ前にはメンバー参加のパレードも行うほか、
愛犬の同伴もオーケーにするなど、一帯を“KAT―TUNランド”にする。
また5月からは初の5大ドームツアーも決まった。

京浜工業地帯のど真ん中に“KAT―TUNランド”ができる。

7月16~18日の3連休に2~3日間の予定で開催。
対岸のコンビナート群をバックに、同公園の「潮入の池」の上に
特設ステージを作り、各日約2万人を動員する。
ライブは3時間ほどの予定で、ヘリコプターや船を使ったアクロバットや、
花火や火柱の派手な演出を計画。地元の川崎市も積極的に支援していくという。

ライブだけでなく、テーマパーク的な仕掛けも用意している。
公園内の舗装道路で、メンバーがフロート(台車)に乗ってパレードを行うほか、
公園内に「わんわん広場」と呼ばれるドッグランがあることから、
飼い犬の同伴用のチケットも用意。
また野外フェスでおなじみの特製グッズやフードなどの販売コーナーも設ける。

コンビナートライブは約2年前からメンバーたちの発案で計画。
全国の候補地は10か所以上あったが、
火気や観客の安全性などから同公園での開催になった。
中丸雄一(27)は「KAT―TUN史上で最大級の特大イベントになる」。
田口淳之介(25)は「野外は夏の定番になるよう大成功させたい」と話しており、
来年以降もさまざまな形式で継続させていく意向だ。

5周年イヤーのもう1つの目玉になるのが、
5月から10月にかけて札幌、東京、ナゴヤ、京セラ(大阪)、
ヤフー(福岡)を回る5大ドームツアー。ジャニーズではSMAP、
KinKi Kids、嵐に続く4組目の快挙になる。
野外ライブと合わせて、合計動員は50万人を見込んでいる。

元日付スポーツ報知の巨人ドラフト1位右腕・沢村拓一投手(22)との対談で
「5大ドームツアー」を今年の目標に掲げていた亀梨和也(24)は
「KAT―TUNの新たな一面をお見せできるよう気合を入れていきたい」と
決意を表明した。

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